院外薬局の便利な部分と不便な部分
月に一度クリニックに通っている身分です。
通い続けて7~8年は経過していると思います。
最近の院外薬局についての思うところを。
大学病院クラスや大きい病院では院外薬局はまずないですね。(そうとも言い切れない)
小さな病院やクリニック、各科が集まるような建物では院外薬局があります。
私の場合はやや大きな駅の近くにあるクリニックに通っています。院長が一人で診察している小さなクリニックです。受診に行くと待ち時間0の誰もいない場合がある時や45分待ちレベルでの10人以上待ちの場合もあります。
ちなみに私の受診時間は初診を除いて平均2分です。(これだとた薬りもらいに行っているみたいな取られ方をされますが、特に先生に言う事が無さ過ぎるからです)
薬局はイオン薬局がほとんどです。通い始めたころは10分~30分待ちで処方された薬を受け取っていました。が、昨年から待ち時間が増えてきました。11月は60分待ち。12月は90分待ち。今年の1月は120分待ちになり、今月2月はとうとう150分待ちになりました。
60分~90分ぐらいならイオンで時間を潰すことができましたが、120分~150分はちょっと体力、気力的にもキツいです。
そこで待ち時間が増えていっている要因を挙げてみます。
近場で土曜日も受け付けている院外薬局がイオン薬局しかない。そして、駅周辺でのいろいろなクリニックが増えてきた。
こうなると集中するのは目に見えていますね。今、検討しているのは家から近くにある処方を受け付けているドラッグストアです。ただ、いきなり行くと大変なことになります。
処方を受け付けているとはいえ、全てに対応しているとは限らないのです。ストックされている薬も自分がもらった処方箋の薬があるかどうかを事前に調べておく必要があります。
また、そこのドラッグストアがいきなり処方受付を辞めてしまうリスクも生じます。自分が移動できる範囲内で処方箋を受け付けているところは2,3目星を付けておくことも必要に思いました。
一番なのは常に薬を貰うことのないように快方に向かうようにすることなのでしょうが難しいものですね。
院外薬局、便利ではありますが待ち時間にはご注意を。