のなめ

人生、崖っぷち。もう、落ちる。

自分が「プログラマー」だと声に出して言いたいが言えない自分の取り組む姿勢

自分が作ったものにエラーが絶対に発生しないという考え方は無い。エラーとは予測不可なものであり、どれだけ試行錯誤しても自分が使うわけではなく他人が使うものだからこそエラーは起きるものだと自分に言い聞かせている。

最も言いたくない言葉は「仕様です」という回答である。これは暗に「無理です。自分には出来ません。」と言っているようなものだからだ。本当に無理であれば「仕様です」とは言わずに「今の自分では出来ません」とはっきり答える。

今はやったことの無い仕事も「出来る」「出来ない」とは答えない。「やってみます」とだけ答えるようにしている。出来たらそれでよし。出来なけばどこに問題があるのか、どこが解っていないのかを突き詰めていく。

それでも時間は無限にあらず有限であり引き際は決めている。その時は「現状では無理のようです。」と答えるだけだ。